成長とは羅針盤を作ること
dsc10周年とdsc9年目。
改めて、考えるとなげぇーーーーーーーー!!!笑
19歳の春にdscに出会い、スポーツや勉強以外で初めて情熱を注げるものを見つけ、就職までしてしまってから8年が経った。
1月に27歳という誕生日を迎え、新年度には3名の新入社員を迎えることになり、今の環境や自分自身を感慨深く感じたので、そのあたりの想いをつらつらとと書いていきたいと思います。
1.NOW
*ちなみに真ん中にいる優しいお兄さん(おじさん)が社長で、右上にいるおじさん(おにいさん)が新入社員です
大学2年から今まで20代の大半を過ごしてきたこの会社が3月に10周年を迎え、勤続年数はインターン3年、社員歴5年を過ごし、4月から9年目を迎えました。
自分が立ち上げた事業は拡大化していき、悲しい別れもあったけど、メンバー6名+2名のサポートメンバーも加え、8名というチームにまで拡大をしました。
圧倒的に優秀すぎて、いいやつすぎる後輩を得れたことはこれからのCSPark Careerの最高の武器であり、本音を言うと楽しみすぎるというのが今です。
4月から新たにジョインした
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まゆぞー 法政大学アメフト部出身
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プライベートではENcounter SHIBUYAで正規バーテンダーへ昇格し、縁から生まれるsomething newを胸に日々活動をしています。バーテンダーをやるだけではなく、SHIBUYAから、若者から愛される空間作りをミッションにチャレンジがスタート!
*旅まつりwith ENcounter 今はシュンさんが帰国中で週3くらいで会ってるw
大学スポーツチャンネル
スポーツ×ITベンチャー企業・社員が16名になりました!平均年齢は26.3歳
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Encounter SHIBUYA
2.PROCESS
この8年間、人生で一番の波乱万丈を経験した時間であり、本当に楽しく、本当に辛く、本当に充実したものでした。
全ては列挙できませんが、仕事上では映像制作、新卒1年目の事業開発、拠点移転3回、事業縮小、事業転換、PLAYER達成、マネジメントの苦悩
プライベートではヒッチハイク、初の海外、交友の拡大、シェアハウス、大人の修学旅行、クルージングパーティーなどなど
MOVIE
*大泉高校同窓会!120人集まる!
*最高のアチーブメント選考同期。みんなCRAZY
*マイメーン。親友との卒業式
*日本一に輝いた青学ソフトテニス部とみんなでテニス
*大学時代もらった数々の贈り物
*みんなで諏訪へ!
一言で言うと"WORK HARD,PLAY SUPER HARD"
これを人生を通じて体現してきた人生で、正直心身共に刺激的で人生ハードゲームだったが、本当に充実していました。
ビジネスで言えば、本当に結果が出ないことに苦しんだ時間で、ビジネスってやはり金稼ぎなのかとぶれそうになったり、一人ではなにもできないことに悩んだこともありました。
けど、このHARDに生きるという経験があったからこそ、強くなり、より自分らしく進めたのではないかと思ってます。
3.ENCOUNTER
HARDに生きたこそ、得れたものは出会いであり、変化したものは自分の価値観であり、一番培ったものは自分だけの”羅針盤”だと思います。それが私にとってのsomething newです。
この8年間、本当に様々なチャレンジをしたおかげで多くの人に出会いました。本当に私に大きな影響を与えた人は数知れません。
・多様な生き方を有隣庵の元女将のバーバラ
・らしさが価値であることをクレイジーウェディングの山川さん
・人の可能性と課題を教えてくれたアチーブメント
・様々な生き方を体現しているその当時の選考同期
・楽しむことの広さを教えてくれたシェアメイト
・貫く強さを教えてくれた青学体育会と親友達
・辛い時に本当に支えてくれる人の温かさをくれた、大泉
・そして、ビジネスの辛さ、可能性、意義だけではなく、チームという考えを教えてくれたdsc
本当にここでは挙げきれないほどの『人』との出会いが私の価値観を変え、もっともっと自分という人間を追求させてくれるキッカケを作ってくれました。
自分はどう生きたいのだろうか、何を成し遂げたいのだろうか。
そういった人生の羅針盤を築けたのはこの『出会い』というものだと私は考えています。
*TABIPPOのセミナーはいつも面白い
隣の会社が『人を成長させるのは旅と恋である』というメッセージを語っているの見て、確かにそうだなと。思った。
仕事柄、成長とは何かを考えることが多いが、私の答えは一般論であるスキルや知識ではなかった。
私の答えは『羅針盤』である。
スキルや知識があることで選択の幅が広がり、得れる経験が多様化することや培った知見や能力を生かし、お金を得るツールにはなるかもしれないがそのお金すらも人生においてはツールである。起源から見てもお金は等価交換するためにという人が共に生きていくために必要な1つの測りであり、それ以上でもそれ以下でもない。その測りがあるからこそ、世の中のあらゆる価値に対してお金を持って享受できる、自分だけでは成し遂げられなかった人生の選択肢を広げてくれるそんな仕組みである。
お金やこの経済の仕組みというのは人々が共生するための土台にすぎない。
私たちは共生することこそが豊かさに繋がり、その共生の中で私オリジナルの人生を歩んでいくこと、その歩みの可能性や選択肢が無限に増えたのが現代社会である。
その恩恵を受けているこそ、今改めて個人の『羅針盤』が必要となってくる。その羅針盤は不変でなくていい。
ずっとずっと寄り道しながら、人生を旅しながらそれを明確にし、それを体現していくそんな人生を歩むことができること。それが謳歌であり、その謳歌を得るために私はHARDに生き、今も未来も成長していきたい
4.FROM NOW
人生は旅である。
それはのんびり生きることや海外旅をしたいとか、世界を周りたいとかではない。一比喩であり、言い換えると"HARD LIFE”だと私は考えています。
今自分の中にある『羅針盤』が正解ではないと思ってるし、今見えている未来を体現するだけでは人生を謳歌したとは言えないのでないだろうか?
未来が見えないというのはむしろプラスで、社会と共に自分も変わり続け、新たな人生を生み続けるそんな人生に私はワクワクと幸せを感じます。
もっともっと全力で、何歳になっても今が青春と言える。そんなHARD LIFEを体現していきながら、自分の人生を大好きな周りの人たちと”共創”し、大好きな人たちの人生を”共創"していけるそんな未来を描き続けたい。
5.LAST
成長とは羅針盤を作ること
この言葉で締めくくりたい。自分の羅針盤ってなんだろうって思った時、とりあえず、なかしーと飲み行こうって思ってもらえると嬉しいです。
結論、僕はもっともっとみんなと飲みたい。笑